会社概要
島根県浜田市は県西部に位置し、本県では最大漁獲量を誇る、県内唯一の特定第3種漁港の浜田漁港があります。
浜田漁港の歴史は古く応神天皇の世(270年)まで遡り、近海の漁場が開発される事に伴って港が作られました。そして長い年月を経て水産の町として発展し、今日では西日本有数の漁業基地にまで成長しています。
その様な長い歴史ある浜田漁港を拠点に、浜吉水産は「沖合底びき網漁業」を営んでいます。
ブランド
浜吉水産は、浜田のブランドを育てています。
「山陰浜田港」水産ブランド
「山陰浜田港」は、島根県内随一の水揚げを誇る、特定第3種浜田漁港をさしており、その「山陰浜田港」で水揚げされるすべての魚を「山陰浜田港」ブランドとして銘打ち全国各地へ出荷しています。
どんちっち
どんちっちとは、神楽の囃子を表現する幼児言葉で、それが転じて石見神楽全体を意味するようになりました。
「どんちっちアジ」「どんちっちノドグロ」「どんちっちカレイ」を島根県浜田市を代表する「どんちっち三魚」特選水産ブランドとして確立しております。
~ 山陰中央新報掲載 ~
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沖獲れ一番
対象魚種:
ミズガレイ(ムシガレイ)、マダイ、バトウ(マトウダイ)、ヒラメ、ノドグロ(アカムツ)、レンコダイ(キダイ)、アンコウ、アナゴ、キス、サゴシ(サワラ)、マアジ等。
取扱い:
・市場出荷前日に漁獲
沖合底びき網漁業では6日間程度連続しての操業を行ってから帰港をしますが、帰港前日に漁獲した魚のみを使用しています。
・しっかり冷やし込み
魚を漁獲後の早い段階で冷海水を用いてしっかり冷やし込み、魚体温度が5℃以下になっていることを確認した上で氷入りスチロール箱に箱詰めをしています。
・再選別せずに持ち帰り
通常、漁獲物を冷海水で冷やし込んだ後には銘柄別に仕分けるための再選別作業を行ないますが、鮮度低下を極力避けるためこの作業を行ないません。漁獲物をスチロール箱に収容した後は蓋を一切開けることなく港まで持ち帰ります。
求人情報
浜吉水産では、新規漁業就労者を募集しております。
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《 新規漁業就業者募集 》
現在船員の平均年齢は30代後半で、若い人達が活躍しております。また、Iターンの方や単身で活躍されている方もあります。
漁師の仕事に興味のある方、健康でやる気のある方のお電話をお待ちしております。
・電話 : 0855-22-3050
・受付時間 : 平日 9:00 ~ 16:00 (土、日曜日、祝日は受け付けておりませんのでご注意ください。)
アクセス
社名 有限会社 浜吉水産
代表取締役 金坂敏弘 一般社団法人 全国底曳網漁業連合会 理事
社 長 島根県機船底曳網漁業連合会 会長
所在地 島根県浜田市元浜町78‐1番地
電話 0855-22-3050
FAX 0855-22-6025